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AKB48入門ブログ
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秋元康氏とアイドルと言えば、今ならAKB48ですが、やっぱり元祖はおニャン子クラブですね。

国生さゆり、工藤静香、渡辺満里奈、新田恵理、河合その子、渡辺美奈代、などなど、今でも活躍している面々が所属していた伝説的アイドルグループ。

今でも鮮明に記憶している方が多いので随分と長い期間活動したように思われがちですが、実は活動時期はさほど長くありません。1985~87年の2~3年に過ぎなかったんですね。

特に今でも口ずさむ人が多い衝撃的ヒット曲「セーラー服を脱がさないで」は、正におニャン子の代名詞的な曲。もちろん、似ている点、異なる点がありますが、やはり当時のおニャン子を知っている世代の人間にとっては今のAKB48と比べざるを得ないでしょう。

どうしても、同じ秋元康氏プロデュースの大勢のグループということで重ねて見てしまいますが、実は、戦略はおニャン子とAKBでは随分違いますよね。

それぞれの時代の空気を読み取って、時代背景が違うにもかかわらず、共に大ヒットさせてしまう秋元氏の手腕には舌を巻いてしまいますよね。

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AKB、SKE、NMBの他にもSDN48というグループが存在するのはご存知でしょうか?

SDN48はメンバー全員が20歳以上。AKB48の姉貴的存在のグループとして結成されました。AKB48、NMB48、SKE48等と同様に全ての楽曲を秋元康氏が手掛けています。

SDN48の運営はAKB48と同じく「株式会社AKS」。

公演はAKB48と同じドンキホーテ8Fの劇場で行われていいます。基本はAKB48の公演より遅い20時半開始。

土曜日の公演が基本パターンですが、稀に平日や休日の公演もあります。その平日や休日の公演の場合は、土曜よりもちょっと早めの19時開始だったり、昼間開始だったりのスケジュールになります。

SDN48の公演を観に行く時の注意点ですが、20時半からの公演の場合、終わりが22時を過ぎてしまうということ。何が注意点なのかと言えば、この時間が東京都青少年の条例に反してしまうわけですね。

ファンにとっては残念なことですが、18歳未満の方、高校生以下の方は土曜の20半開始の公演は観ることができない決まりになっているんですね。

でも、19時以前の開演時間であれば、終了時間も22時前なのでOK。条例に引っかかってしまうファンの方はそのスケジュールでやっている公演を待って観に行って下さいね。

当初はAKB48とメンバーを兼ねるプランもあったようですが、結局はSDN48専属としてスタート。ですから、AKB48のシングルや番組に選抜されることは基本的にはありません。

AKB、SKE、NMBとは全く違った大人の雰囲気のSDN。ちょっとお姉さん好みの方達は注目ですよね。

AKB48の全国展開として名古屋SKE48に続く舞台になったのは大阪。難波を拠点にNMB48が発足されました。メンバーは12~18歳。なんと平均年齢14.9歳という若い女のコ達で結成されました。

やはり大阪難波を拠点とするだけに、地元密着の「会いに行けるアイドル」のコンセプト通り、関西出身の女のコを中心に構成されています。

そんなNMB48ですが、結成直後にもう元旦公演を行うとのサプライズがありました。彼女達は総合プロデューサー秋元康氏のビデオメッセージでその事実を始めて聞かされ、びっくり。

公演までにごくわずかな時間しか無い中でしたが、彼女達は懸命の努力で大阪らしさを出したステージを作りあげたのです。

NMB48劇場はbaseよしもとの跡地にが作られ、毎日2時間の公演が実施されています。入場料も980円と大阪で気軽に会える設定になっています。

AKB、SKE、そしてNMB、今後更なる全国展開も予定されているようです。楽しみですよね。

AKB48の全国展開プロジェクトの第一弾の舞台に選ばれたのは名古屋。

SKEというのは名古屋市中区栄(栄=SAKAE=SKE48)から取ったもので、立ち上げは2008年のこと。その翌年、2009年にはメジャーデビューをしています。思ったより前に結成されていたんですね。

SKE48のメンバーのほとんどが東海出身ですから、やっぱり地元のファンからすれば親しみが湧きやすいですよね。

サンシャインSAKAEには、AKB48劇場と同じような専用劇場があり、、そこを拠点に「会いに行けるアイドル」のコンセプト通り、公演が行われています。

また、AKB48と同じように、チームS、チームKII(AKB48にもチームKがあるので、二つ目のチームKという意味)、チームE、研究生というようにチーム編成もされています。

その編成ですが、まず、チームSは初期メンバーとAKB48からの移籍メンバー、チームKIIは新たに発足したメンバーと研究生、そして2010年になって新たにチームE。ただ、AKB48と大きく違う点はチームから研究生への降格、研究生からチームへの昇格制度がある点です。これは厳しい世界ですね(苦笑)

そんなSKE48ですが、実はその活動は彼女達自身の範囲だけにとどまりません。姉貴分と言えるAKB48のシングルに選抜メンバーが加わったり、あるいは雑誌やTV番組に一緒に出演したり。

そう、AKB48のチームの1つ的な側面も持ち合わせているのが、SKE48なんです。


SKE48オフィシャルサイト
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AKB48にはチームA、チームK、チームBの3つのチームがあります。

彼女達は原則としてチーム毎に行動していて、専用劇場の公演スケジュールもチーム単位で組まれています。ですから、チケットの倍率もその日に出演するチームによって実は違っているのです。

また、更には上記3チームに所属していない研究生と言うチームもあるのはご存知でしょうか?彼女達は正規メンバーが足りない時の補充要員として、あるいはバックダンサーとして活動しているんです。専用劇場では、研究生だけの公演もあるんですよ。

チームA、チームK、チームBのチーム分けですが、その経緯は次の通り。

もともとは、単純にチームAからオーディションが行われた順に結成していきました。でも、チームB発足を目の前に辞退者が大量に出てしまったために、チームAから3名程を異動させてチームB結成。

そんな風に一部異動はありながらも、およそ、第1期合格メンバーがチームA、第2期追加メンバーがチームK、第3期追加メンバーがチームB、それ以降は研究生となっていったわけです。

でも、今のチーム編成の方法は全く違っていて、まず、オーディションで合格したら一度研究生に所属。その後、適宜で各チーム(A、K、B)に振り分けられるようになっています。

研究生以外は比較的メディアにも取り上げられていますが、やっぱりチームAはちょっと別格に感じるところ。こんなチーム編成も、彼女達の競争心をかきたてているのかもしれません。

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