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AKB48入門ブログ
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ご存知、AKB48の板野友美さんはとてもキュートで、男性だけでなく女性からの支持も集めていますね。

2011年1月にはAKB48で初のソロデビューを果たしました。この時、他のメンバーにはソロデビューの話は知らされておらず、会場で急にPVを流すという、これまたサプライズな演出。秋元さんは本当に話題作りがうまいですよね。

ところで、何故板野さんが最初にソロデビューを飾ったのかについては、関係者は女性ファンが多いことも1つの理由に挙げたそうです。

そのデビューシングルは「Dear J」と言う曲で、秋元さんが手がけたダンスナンバー。なかなかクールでカッコいい曲でしたよね。

昨年の総選挙では順位を落としてしまいましたが、やっぱりこれからの板野さんから目が離せないのです。
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2005年に秋葉原の専用劇場を拠点に活動を始めたAKB48。そのコンセプトはこれまでに書いてきた通り、「会いに行けるアイドル」。実際、専用劇場に行けばいつでも会えるアイドルでした。

その後はみるみる内にスターダムを駆け上がり、武道館コンサートや紅白出場はもちろん、今やCM、バラエティ、歌番組、ドラマなど、メンバーをTVで見ないほうが珍しいくらいですよね。

でも、ちょっと心配になるのがその「会いに行けるアイドル」というコンセプトが今でも守られているのかと言うことでしょう。

とある会社の意識調査の結果では、7割の人達がここ半年~1年位の間でAKB48のファンになったと言います。いかに一気に人気が出たのかが分かるデータですね。

そして、そのファンの実に8割の人は握手会にも劇場にも行ったことがないという結果が出たのです。というのも、あまりにも人気が出過ぎてしまい、チケットが取れないと言うのです。

やはり、今は簡単には「会いに行けないアイドル」になってしまったと言えるかもしれませんね。

一方で熱心なファンは200万円以上も使ったりして握手券を手に入れたり、チケットを取ったりと、ややヒートアップし過ぎな人達もいます。

普通のアイドル達に比べて会いに行ける機会は沢山用意されているものの、なかなか自分には巡って来ない。今のAKB48はそんな状況にあるようです。

同じ大人数で秋元康氏プロデュースと言うことでおニャン子クラブと比較されることが多いのですが、最近で言えばモーニング娘。と比べられることも多いようです。

モーニング娘。は、テレ東京の「ASAYAN」と言うオーディション番組の企画で、つんくによるプロデュースでデビューしたグループですね。

モーニング娘。も一時代を築いたアイドルグループですが、デビュー当時はあまりパッとしない感は否めませんでした。

最初はメンバー全員で力を合わせて頑張ろうと言う雰囲気でしたが、安倍なつみがセンターに、そしてその後後藤真希の登場によっても一気に大ブレイク。更には、辻・加護が入って子供達にもファン層を広げることに成功したのです。

プロデューサーのつんくはモーニング娘。に「スター」的存在の子を次々に投入することで、グループ全体を国民的アイドルへと押し上げたわけです。そして、その後も次々と新メンバーを加えることで人気をキープして行ったんですね。

今のAKB48と同じように曲を出せばヒットのモーニング娘。も、今も存在するものの、どちらかと言うと細々と活動をしていると感じですよね。

現役メンバーよりも、むしろ卒業メンバーの方がメディアへの露出が多いなんて状況にもなっています。どんなアイドルでもいずれは人気が落ちてくるもの。AKB48もいずれはそのような道を辿るのでしょうか。

AKB48の中でもずっと中心的役割、センターとしての人気を保っているのが前田敦子ですね。

ただ、昔は確かに前田敦子1人が目立っていた感もありましたが、今はかなり事情が変わっています。

総選挙では、実際に大島優子と言う新たなセンターが生まれました。他にも、小嶋、高橋、板野、篠田など、次々に新たな人気メンバーも誕生しています。

その他にもドラマ、CMなど様々な分野でメンバーが活躍しており、層が一気に分厚くなりましたよね。

前田と大島の2大体制で行きつつも、その他のファンもがっちり逃さない、また、常に変化をつけてファンを飽きさせない、そんな秋元康氏の緻密な計算が見て取れますよね。

毎年、話題となる総選挙ですがが、また、来年も新たなスターが誕生してくれることでしょう。

恋愛ゲームで有名なものには「ときめきメモリアル」などがありますが、同じように実写版でAKB48のメンバーと仮想恋愛が出来る…そんな恋愛ゲーもあります。

これはPSPの「AKB1/48アイドルと恋したら・・・」。何とAKB48の全員から好意を持たれたプレーヤーが、最終的に1人に絞って結ばれるまで他のメンバーを次々と振っていくというもの。

コンセプトは究極の恋愛『妄想』ゲームだそうで、何でも前田敦子や大島優子、板野友美、篠田真里子ら人気メンバーと結ばれることもできれば、もちろん振ってしまうことも出来るわけです。

正に夢の世界、これはファンにとってはたまらないゲームですよね。

携帯ゲームと言えば、モンスターハンターやポケットモンスターなどがメガヒットですが、今はスマホグリー(GREE)などの無料ゲームの台頭もあり、PSPやニンテンドーDSなど、専業の携帯ゲーム機の苦戦が伝えられています。

ただ、そんなゲーム界の現状を打破するような、そんなパワーがAKB48には期待されているのです。

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