[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
AKB48のメンバーは大勢いますが、実はシングル曲を歌えるのは全体の半分以下の20人前後だけ。当然ながら歌うメンバーに選ばれなければ、ジャケット撮影やPV出演等にもお呼びはかかりません。
すると、ますますメディアへの露出に差が出て、認知度や人気ランキングに偏りが出るようになってきました。結局は毎回ほとんど同じメンバーばかりが選抜されるようになってしまったのです。
そこで、まずは選抜総選挙が開催されました。これには様々な交代劇があり、また新しいメンバーがメディアに露出するようになったので、ある面では成功したのですが、やはり元から認知度があるメンバーがどうしても上位に行くという点は解消できませんでした。
そこで、それらを取っ払って、全て運まかせという趣旨で開催されたのがじゃんけん選抜なんですね。
強運で見事勝ち残り、センターのポジションをつかみ取ったのが、総選挙でも40位にも入れなかった第5期生、チームKの内田眞由美。
彼女は現役高校生。小さな体ながら、パワフルなダンスパフォーマンスでファンを魅了してきました。ついに掴み取ったチャンス、是非大きくつなげていってほしいものですね。
そろそろスマホに替えたいけど、今更聞けないスマホの知識。スマートフォン入門はそんなあなたの疑問にお答えし、スマホ選びをお手伝いします。
AKB48の人気の秘密と言えば、やっぱり「会いに行けるアイドル」のコンセプトが示すように「親近感」でしょう。
発足時から秋葉原にAKB48専用劇場を持ち、大ブレイクした今でも毎日ステージを行っています。
武道館や東京ドームなどの大きな舞台での大規模なコンサートと違い、専用劇場という一体感を感じられるステージで毎日公演をする。
これによって、それまでのアイドル=手が届かない存在だったイメージを、全くくつがえしたのが彼女達だったんですね(あとは、秋元康氏ですね)
それが男性の気持ちをワシづかみにしている秘密の1つでしょう。
こんな人気の秘密を、身近な女性に置き換えてみると分かりやすいかもしれません。
例えば、キレイにカッコよく着飾ったモデルのような美人と、決して美人では無いけどちょっと天然入っていて愛嬌があるコ。
きっと、男性からモテるのは後者の女性ではないでしょうか?
あまり美人過ぎたり、カッコ良すぎたりするとなかなか近寄りがたいし、見ているだけでいいやとなってしまうような気がします。
でも、後者の女性は、ちょっとしたスキを見せたり、周りに頼るところをみせたり、親しみがあるから男性も近づきやすくなりますよね。
そんな雰囲気がきっとAKB48にはあるのではないでしょうか。そんな気取らない雰囲気が男性にも女性にも人気が出ている秘密かもしれませんね。
劇場に観に行きたいけど、なかなかチケットが取れないという方。それならば、ファンクラブに入ってみてはどうでしょう?
というのも、ファンクラブに入るとAKB48劇場の申込開始が通常の2日前から1日延びて、3日前から申し込める特典があるのです。
でも、それでも人数が多すぎて結局チケットを取れないんじゃ?と言う心配もありますよね。
ここがまた、よく考えられた仕組みがありまして、実は入手できる確率を上げる方法があります。
ファンクラブには入会金1000円、年会費4000円で何枠でも入会できるんです。
2枠入れば単純に取れる確率2倍、3枠で3倍…となっていくわけです。かと言って、あまり、お小遣いを使いすぎるのもおすすめしませんが(苦笑)
また、ファンクラブとは別に携帯サイトの枠が有ります。この会員になるには月額351円かかりますが、会員になるとここでも3日前から1枠申し込める権利がもらえるんです。
更にAKB48劇場には遠方枠と言う席が15席あり、この枠だけは5日前から申込が可能なんです。なかなか面白い仕組みですよね。
こんな風に、申し込み枠を増やしていくのがAKB48に会える確率を上げる方法だと思います。
ちなみに、中でも最も人気があるのがAチームの公演です。これは前田敦子や篠田真里子ら人気の高いメンバーが所属しているのでチケット倍率は一気に上がってしまうんですね。
でも、AKB48には魅力的なメンバーが他にも沢山います。自分だけのお宝的なメンバーを発掘したりするのも楽しいですよ。もしかすると、それこそ本当の意味で会いに行けるアイドルかもしれませんよね。
「会えるアイドル」と言っても、大ブレイクしてからというもの、チケットも簡単には取れなくなってしまいました。特に昔から追いかけていたファンとしては嬉しいようで寂しい気もしますよね。
今回は、そもそもどうやってチケットを取るのかというお話。と言っても、決して、チケットを取る裏技じゃないのであしからず(苦笑)。
アイドルのコンサートや舞台のチケットと言えば、例えばチケットぴあなどのチケット取扱い業者から購入することが多いかと思います。でも、AKB48専用劇場のチケットは、それらの業者では取り扱えないようになっています。
チケットを手に入れたければ、まずは、専用の劇場チケットセンターに登録する必要があります。そこで、チケットを申し込むんですね。(⇒AKB劇場チケットセンター)
チケットを購入する際には身分証明書が必要になり、また、チケット受取時には紙製のリストバンドを付けられ、専用劇場に入場する際にチェックされるようになっています。
これによって、オークションなどでチケットが高値で転売されるようなことを防いでいるわけです。また、公演2日前からじゃないとチケット購入の申し込みもできないというガードのかたさ。
最近では、チケット自体がめちゃめちゃ倍率が高くなり「会いに行けないアイドル」になりつつあります(苦笑)
ただ、チケットは取りにくくなってもやっぱり、これだけ身近で一体感を味わえる空間というのはなかなか他のアイドルにはないもの。
まずは、劇場チケットセンターに登録してみてはいかがでしょうか?
前にもちょっと触れたことがあるんですが、今回はAKB48の名前の秘密をもうちょっと詳しくのぞいてみます。
まず「AKB(エーケービー)」とは秋葉原、通称アキバの頭文字でしたね。プロジェクト立ち上げ間もない頃は「秋葉原48」だったり「Akihabara48」なんて呼ばれたこともあったようです。それが統一され「AKB48」になったんですね。
また、48人のメンバーがいるから48になったと思われがちですが、実は48というネーミングのほうが先にあったのだそうです。これも前にちょっと触れましたよね。
どういうことかと言うと、48というのはOffice48の芝幸太郎さんの芝が由来なのです。そこから、秋元康さんのプロデュースによって48人と言うメンバー構成が決まったとのこと。これはちょっと意外ですよね。
そんなAKB48ですが、今も秋葉原のドン・キホーテ8階でほぼ毎日のように公演が行われています。
主要メンバーの出演回数はさすがに減りましたが、それでも「会いに行けるアイドル」のコンセプト通り、今も大勢のファンを熱狂の渦に巻き込んでいるのです。
PR
サクッとな毎日の日記
日々の学びをつらつらと綴る日記